腰痛　肩こり　膝痛　骨盤矯正　スポーツ障害　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　

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　こちらから、しつこく勧誘することは、ありません。

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よくある問い合わせ

Ｑ．健康食品の販売はするのですか？

当院では、健康食品の斡旋はしておりません。
サポーターなどは、注文をお受けしてから取り寄せになりますので、少し時間をいただきます。
健康食品をご自身で摂取されるのは、構いません。


Ｑ．整形外科に通院しているのですが、通院は可能でしょうか？

整形外科との併行治療をしていただいても大丈夫です。
ただし、痛み止めを飲んでいる、ブロック注射をしている方は、必ず事前に申告して下さい。

　整形外科　　　⇒　診断（病名）、薬、手術
　マッサージ　　⇒　筋肉をほぐす
　針灸　　　　　⇒　経穴（ツボ）刺激、気の流れ
　整骨院・接骨院⇒　健康保険に準じた治療、マッサージ、電気治療器
　
それぞれ目的が違います。選択するのは患者さんの自由です。


４０代　女性　パート（立ち仕事）
なぜか痛いのは左側ばかり、普段から気をつけて偏った動作もしていないのですが

ストレスが溜まっても自律神経が乱れると筋肉を調整する指令もアンバランスになります。
そのため姿勢が歪んだり、左右の手足の長さが変わってくることもあります。

そうすると痛みも左右偏りがちになります。定期的に筋肉の緊張を緩和させ、自律神経のバランスを取り戻す事が大切です。

※特別左手ばかり使わないのに、左手がしびれた感じがするときは、「心臓」の病気が考えられます。各自治体がやっている無料の検診などを受けてみては、どうでしょうか？


２０代男性　会社員（ＳＥ・パソコン）
昼寝や二度寝でリラックスは十分出来ているのに肩が凝るのはなぜでしょうか？

寝過ぎはかえって筋肉を緊張させます。
コリや痛みの解消には、睡眠が多いほど良いと思われがちですが、それは間違いです。

二度寝や長すぎる昼寝などで睡眠のリズムが狂うと筋肉を調整している自律神経も乱れ、筋肉が緊張状態になりがちです。筋肉にとっても規則正しい生活が一番です。

　寝ても覚めても痛い

「動きに関係なく、どんな姿勢でいても激しい腰痛が改善しない」という場合について

こういう場合は、腰痛の原因が内臓から来ている事例が多い為、
整形外科ではなく、総合病院などで詳しい検査をしてみる事を検討してみて下さい。。

その場合は、病院の医師にも明確に腰痛の症状を話した上で、「内臓疾患からきている腰痛の可能性も一緒に検査してください」と依頼しておくと良いでしょう。

また、熱がでたり、腹痛を繰り返したり、不正出血があったり、他の症状が同時に出てきた場合は要注意ですので、早期の検査をして下さい。

「内臓疾患が原因の腰痛」について解説していきます。

腰痛をひきおこす内臓疾患は数多くありますが、その中でも最も注意すべきは
癌　(悪性腫瘍）です。

癌の種類は様々ですが、一般的に多いのが、「泌尿器の癌」・「消化器の癌」や、女性には更に「子宮癌」や「卵巣の癌」などがあります。

お腹の内側にある「内臓の癌」であれば「腰痛」をひきおこす可能性がありますので、腰痛になった最初の段階から総合病院でのトータルな検査をしてみた方がいいでしょう。

理由は、癌などの場合、早期発見できれば治癒率が高いからです。

癌以外では、循環器系、消化器系、泌尿器系、婦人科の病気、
インフルエンザや風邪なども、「腰痛」を起こします。

たとえば、
消化器系では、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、膵炎。
泌尿器系では、前立腺肥大症や尿管結石、腎盂腎炎。
循環器系では、腹部大動脈瘤。
婦人科の病気では、子宮筋腫、子宮内膜症。

その他にも多種類ありますが、

どんな姿勢でいても腰が痛い場合は、
内蔵疾患が原因になっている事を頭の片隅に入れておいてください。