大浦神社は、美しい瀬戸内海に面した寄島町に鎮座する八幡神社です。
その昔、神功皇后が三韓遠征凱旋の帰途、備中の国の沖合いに来ると景色の良い島々があったので、お立ち寄りになりました。この後、皇后が立ち寄られたこの小島を「寄島」と呼ぶようになりました。
そして、いつの頃からか不思議なことに、この島の西南の海中にひょっこり三つの小島ができました。里人は「この島は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后の三柱の神のお姿である」と敬い、「三ツ山」ととなえ、小さい祠(ほこら)を建てました。これが、大浦神社の起源であるといわれています。
令和五年度 大浦神社 秋季例大祭のご案内
※本年日曜日 13時昼競馬、14時留守競馬、17時競馬十二懸神事(朝競馬は中止)となっております
※駐車場に限りがございますので、公共交通機関のご利用お願い致します。
大浦神社の競馬神事 (公益財団法人「馬事文化財団」制作)
平成27年本殿屋根改修工事竣工記念 ドローンによる空撮映像