はっちん のホームヘージへようこそ!
こちらは、気ままに走り続ける一般市民ランナーのサイトです。
祝!走行距離10,000mと出場大会100回突破を記念して、
2006年6月より openしました。

はっちん の ラン!らん!Run!

”はっちん の独り言” とははっちんが、自由に思いついた事を記事にしていきます。
はっちんの知られざる実体が明らかに!

はっちん の独り言
2006年6月1日(木)
もっと詳しいはっちん

☆挨拶

  皆さん、HPへようこそ! 
  祝、走行距離 10,000Km達成ということで、初めてHPを立ち上げることに
  なりました。 まだまだ至らぬ点もあるかと思いますが、より楽しいHPにして
  いきますので、長い目で応援下さいね。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  
  走行距離 10,000Kmは、先月(5月)に達成したばかり。
  といっても、記録を付け出してからなので、本当は、もっと前に達成していた
  事になるけど、細かい事は気にせずに。

  そして、今度出場する大会で、100大会目に。
  栄えある、100大会目は、しまなみ海道100Kmウルトラ遠足!(6/3開催)
  なんとか、完走したいものである。
  ランニングを始めて、まる8年。長いようで、短かった。平均すると月1回の
  ペースで大会に出場している計算に。
  ただ、エントリー代もばかにならない!ウルトラでは、1万円超えるのは当り前。
  無料というのもあるけど、平均3〜4千円くらいと考えると、30〜40万円は使った
  計算に。又、エントリー代の他に、遠征費用、シューズ代も結構かかる。
  最初は、手軽なダイエットのつもりで始めたが、今や、お小遣いの大半を使用  
  する趣味である。いや、マラソンは趣味では無い!既に生活の一部となって
  いるのだ。

☆もう一つの一面・・・

  ここで、マラソン以外の一面を紹介しよう。
  それは、

   ギターを弾くこと

  意外〜〜〜
  マラソン同様、生活の一部化している。
  テレビを見るときも、部屋でくつろいでいるときも、意味もなくギターは膝の上。
  家族はウルサイ!って思ってるに違い無い。
  でも触っている。そして大声で歌っている。迷惑なオヤジだ!まったく。


  ちなみに崇拝しているアーティストは、

   浜田 省吾

  実は、ギターを弾き始めたキッカケである。今でも大好きである。
  始めて、浜省を聞いた時は、身体に稲妻が走った。それだけ衝撃的だった。
  マラソンもそうである。何か共通のものを感じた。
  誰しもそういった経験はあるに違いない。それが、たまたま浜省だったという
  事だけだ。

  当然、アルバムは持ってるし、コンサートはかかさず行っている。
  広島に勤務して、何が良かったかというと、浜省の地元である。
  コンサートにも力が入る。最近のはやりの歌は知らないけれど、
  浜省だったら、古今東西なんでもあれ。。。
  昔ながらのロックンロール!もうオヤジ世代だな。


☆はっちんのモットー・・・


   思い立ったら吉日

  なかなか実践できないものである。ふと、これをやってみよう、でもついつい、
  面倒だからって後回し。っていうのはよくある事!

  そこを気合入れて、すぐ実行してみれば、案外、面倒無く、結構スムーズに、
  いい結果が得られる
ものである。
  できるだけ、このことは実践して
いきたいと、常々から心がけている。

☆マラソン川柳・・・

  なぜか、ここで川柳を一句。

    マラソンは 楽しく辛く 泣き笑い  

  特に川柳を書くガラではないけど、最近、ふと、走ってる最中に
 思いついたもので・・・
 マラソンは、やっぱ楽しくないとね。でも走っているときは、
 当然ながら辛い。
 でもその辛さを乗り越えたときのゴールは、感動の涙!涙!涙!の
 雨あられ。
 そして、最後は楽しく仲間と笑い会う。
 マラソンって、そんなものだと思う。

 
でもこれって、マラソンに限らず、どんなスポーツ、いや人生
 そのものも
同じかな?って感じてる今日この頃。
 まるで、哲学者みたいでした。。。


2006年6月17日(土)
ウルトラマラソンのスタイル

ここでは、ウルトラマラソン、いや、それだけじゃ無い、
はっちんのロングでのマラソンの格好を紹介しよう。


まず、帽子、これは必需品である。
特に、長い距離を走るときは、天気に関わらず、着用する。
天気の時は、当然日射病予防。 雨の時は、雨よけに最適。

そして、最近は、天気が良い日のウルトラは、
後ろにもツバがあるものを使用する。
首筋を温めると、脳への血液が温まって、フラフラしてくるのを防ぐ。

次に、サングラス
最近、付け出した。 実は、とっても近眼で眼鏡を普段付けているけど、
走るときは
汗とか、うっとうしくて、付けたことが無かった。
だから、走っている最中、知り合いとすれ違ってもわからない時が多く、
失礼してしま〜す。


なので、サングラスなんて、当然考えた事も無かった。
でも、天気のいい日、走ってると、眩しくて、下向いたり、
目を細めて走ってる。

特に長い距離になると、疲れは、目からやってくると聞いた。 
友人が、サングラスかけて走ったら
楽だったと聞き、試しにかけてみた。
案外、気にならず、確かに眩しく無いし、疲れは・・・・?
でも、これは、いいアイテムを手に入れたもんだ。

お次は、スパッツ。
昔は、あそこが蒸れそうで嫌だった。 これも着ず嫌い?
でも、走ってると、太ももが太くなってくるのか?
やはりランパンは長距離を走ると、擦れて、股ズレがヒリヒリする。
ワセリン塗ってもあまり効果が無い!
ここで、スパッツを試すことに。

ワセリンと併用で、股ズレ解消。
また、太ももを適度に締め付け、サポートしてくれる感じ。 
違和感も無く、
いいじゃん、と、必需品に。

それでも、さすがにロングスパッツは・・・?って思ってたけど、
これまた、冬の雪降るフルマラソン
に、防寒で買って使用。
温か〜い。 最高〜。
てなことで、寒いレースには、距離関係無く、お世話になってま〜す。

そして、そして、五本指靴下
これは、フルマラソン以上には欠かせない。
結構、足の指が擦れて、水ぶくれができ、走ってても痛い!
ここでもワセリンは効かない。

かといって、五本指靴下でも、少しはマシだけど、やはりロングを走ると
水ぶくれができ、メーカ品は高いくせにすぐ指のところに穴があく。

それが、この前、ウルトラ走る為、新しく五本指靴下を買いに、
スポーツショップに
行ったら、アシッ○スとか、1,000円以上もしてた。 
高いので少しためらって、
だめもとで100均へ。 
五本指靴下は
あったが、効果は?と思いきや・・・
ウルトラ走っても、水ぶくれ無し、しかも頑丈で、破れてない!
恐るべし!100均の五本指靴下。
いままでのメーカ品はなんだったんだろう!
金返せ。。。
とういう訳で、これからは、100均の五本指靴下を愛用しま〜す。

最後に、ファイテンのシール
ランナーの人は、良くファイテンのシールを貼ってている。 
そしてネックレスも。

本当に効くのであろうか?
と、疑問を持ちながらも、自分もレースのときはシールを貼っている。

肩こりの為、首筋に。 そして、腰。 後は、ふくらはぎと、太もも。
でも、毛深いので、足に貼ったシールはすぐ剥がれる。
あまり意味が無い。 首筋も、汗ですぐ取れる。
でも、なぜか、レース前には、貼ってしまうのだ。
まぁ一種のおまじないかも?

2006年11月4日(土)
ウルトラマラソンを攻略

ウルトラマラソンを初めて走ったのは、ハーフしか走ったことが無く、
当然フルマラソンの距離も未経験の時であった。


別にとばしたわけではないが、忘れもしない・・・
四万十ウルトラの20Km過ぎの山の下りである。
両膝が硬直して、痛くて痛くて坂が下りれない。
足を引きずりながら走った。 結局70Km過ぎでリタイヤ。 
翌年の四万十ウルトラも同じ失敗をしないようにと、
慎重に坂を下ったつもりだったが、結果は同じ惨敗だった。


そこで、膝の筋力が弱いんだと思い、
長距離を走れる足になるまで、スクワットを毎日50回を3セット続けた。
翌年のサロマ湖でその成果を発揮!
以降、膝痛でリタイヤすることは無くなった。
当然、スクワットは最初のキッカケをつくったにすぎない。
やはり日々の練習量も上がってきたのが、大きな要因だ。

といっても、月間200Km程度なので、まだまだであるのは確かだ。

しかし、次に新たなる試練が。
膝通を克服してウルトラの完走は当たり前かと思われたが、
いつしか50Kmを過ぎると吐き気がするようになり。

それでも、1回吐けば後は、すんなり走れたものの・・・
遂に昨年(2005年)、吐き気が止まらず、何も食べれず、
エネルギー不足により
初めて膝痛の他の原因でリタイヤを経験
することに。

そして、それはその1回にとどまらず、昨年だけで、吐き気で2回も
リタイヤしてしまった。

又、何とか完走しても、そのまま病院に直行とか、
起き上がれないこともしばしば。

当然、タイムも伸びない。

さすがに、仲間や家族にも迷惑や心配をかけるので、
ウルトラ引退も考えた。

その間、何も対策していないわけでは無い。
熱中症にならないように、こまめの水分補給、早めの給食、
市販の胃薬とか、塩をなめるとか、できるだけのことはやったつもり
だったが、結果は同じであったのだ。


そして、今年(2006年)のえちご・くびき野ウルトラにエントリー。 
これでダメなら本当に引退を覚悟して望んだ。

秘策は、ガスター10。
ネットとかで同じ悩みを持つ人が結構いるのを知った。
その人達は皆口をそろえて
ガスター10で克服できると言うのだ。
極めつけは、最近知り合ったジョガーでウルトラも経験ある
薬剤師さんである。

やはりガスター10を勧められた。
とても心強い!

そして大会へ。
キツイ薬だと聞いていたので、1錠づつ時間を空けて飲む作戦に。
前日晩1錠、当日スタート前1錠、昼前1錠、
そして以降は、吐き気がしたら1錠。
やはり70Km過ぎから少し吐き気がしたが、
すかさず、ガスター10を飲んで復活。

結果、見事!楽々完走を果たした。
しかも、ゴール後も元気いっぱい!

ガスター10のおかげである!

しかしこれで油断はできない。
これは再出発の一歩に過ぎない。
次回、同じように効果あるか分からないし、ウルトラは長い道のりである。
途中何があるか分からない。
でもそれを1つ1つ克服して、それをのり越えていく難しさ、
そしてその達成感。 

それがウルトラの魅力なのかも知れない


もっと詳しいはっちん
ウルトラマラソンのスタイル
ウルトラマラソンを攻略

プロフィール

にっき

独り言

大会列伝

ウルトラまん遊記

練習コース紹介

リンク