郷土史家、大田茂弥先生のご指導の元で古代吉備から江戸幕末までの玉島の様子を経済や産業を中心に掲載しています。
		玉島陶にお住まいの渡辺義明先生に監修をお願いし、主に民衆の生活・伝承を掲載しています。また石碑・記念碑を題材にしたコラムがあります。
		明治・大正の玉島の様子を中心に急激な変動に対応している玉島の姿を分かりやすく解説しています。
		明治２４年、玉島に鉄道が開通し、玉島駅が営業を開始しました。以来１３０年を数えるに至っています。このシリーズでは鉄道についての歴史を辿ってみることにしました。
		玉島の西方、金光町から笠岡市へ向かうＪＲ山陽本線・国道２号線の周辺は巨大な島で挟まれた水道であった。いつしかその島は陸地とつながり海上交通の要所としての役割は消滅してしまいました。今回はこの地域に焦点をあててみます。
		本サイトに登場する記念碑・いしぶみ・地蔵堂などの位置をGoogleMapで紹介します。