好きな遊びを楽しみながら、個別に支援します。好きなあそびを増やす、遊びを深める、発展させる好きなものを介して大人と関わって遊ぶ、友達とおもちゃの貸し借りをする、考える、想像(創造)する…遊びながら子どもたちが感じること、考えることは無限大です。
◆集まりカレンダーやその日のスケジュールを確認しながら、生活の中で必要な知識の理解を深めます。
歌や手遊び、ペープサートなどを使いながら、色、数、文字、時計などに興味をもち“分かる”ことを増やします。
音楽を通して心身を安定させます。楽しみながら、自己表現する力、気持ちをコントロールする力などを身に付けます。
◆感覚遊び小麦粉粘土、スライム、新聞遊び、片栗粉遊び、寒天遊びなど…五感をしっかり使って遊ぶことにより、心地良い感覚で心身を安定させます。
様々な刺激を受けながら繰り返し楽しんでいくことで想像力、創造力、集中力も身に付きます。
しっかり体を動かしながら、上手な体の使い方を身に付けます。
体全体をしっかり動かすことは手先を上手く使うことにもつながります。
ルールを守りながら遊んだり、相手の気持ちを考えたりしながら遊びます。
ひとりひとりの気持ちに寄り添い、受け止めながら、集団生活に必要なスキルを身に付けていきます。
自分たちで作ることで食への興味を育てます。様々な食材や調理器具に触れながら、調理の準備や片付けの過程、危険なこと、友だちと協力することなどを学びます。
◆廃材遊びこんなものを作ってみたいな…の気持ちを大切に、想像しながら、工夫しながら、季節の製作や廃材を使った製作活動に取り組みます。むずかしいところは手伝ってもらっても大丈夫。子どもたちの「できた!」という達成感が大切です。
◆学習・余暇学校の宿題を中心に学習に取り組みます。「勉強って楽しい!」「できた!」意欲と達成感を大切にします。興味の幅を広げたり、好きなことを増やしたり、余暇を充実させるための支援を行います。