刷りのまえに 和紙の湿しとのりを作っておきましょう!
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和紙の湿し

和紙は刷るまえに湿しておく必要があります。乾いた硬い和紙のままでは、バレンの圧力をおもうようにかけれません。また、絵の具も十分吸収できません。写真のようなビニール製の書類はさみとボール紙で和紙を湿します。

2枚のボール紙の両面に絵刷毛や霧吹きで水を与えます。そして、5分程ビニールシートにはさんでおきます。ボール紙全体が自然に湿るのを待ちます。次に和紙をボール紙の間にはさんで15分から20分でできあがりです。(和紙の厚みにもよりますが、、、)
和紙は湿すと厚みも増し、大きさも微妙に変わります。大型の作品の場合、一定の湿しぐあいを保ってないと見当が狂ってくるので気をつけましょう。(60×90ぐらいの作品になると、1ミリちょっとぐらいは変わります。)
のりの準備
澱粉のりは、版面で絵の具と混ぜ合わせることで、水性絵の具に粘りを与え和紙への転写、接着性を高めます。また絵の具の乾燥を遅らせる働きをします。容器にのりを出し、約2倍の水を加えます。それを良く混ぜ合わせてポタージュ状にします。これで刷りの準備はできあがりです。

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