下絵 |
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色は後で決定することにして、とりあえず版を分解できるように左のような下絵を描いてみました。バックの黄色の版、黒い花びらの版、赤と黄色の芯の部分の版の3つに分解することができます。 |
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下絵のトレース |
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下絵を版木に転写する方法として、いくつかの方法があります。 張り込み法、トレース法、直に版木に下絵を描く直描き法、などがあります。ここでは、トレーシングフィルムを使ったトレース法で下絵をトレースします。まず、下絵にトレーシングフィルムをセロテープで止めます。 そして版と版の境界線をトレースします。 境界線が太くならないように2Hぐらいの鉛筆か、シャープペンシルなどがよいでしょう。 |
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版の分解
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| 左の図のように、下絵をトレーシングフィルムにトレースしました。先に説明しましたようにこの下絵は3つの版に分解できます。版木に転写するときに分かりやすいように、a、b、cなどのしるしをつけておきましょう。 |
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見当を描いておきましょう。
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| 2版以上の版を重ねる場合、紙の決まった位置に刷り取らなければなりません。でないとばらばらに刷れてしまいます。そのために必要なのが見当です。見当にもいろいろありますが、左の図のような引きつけ見当とカギ見当が最も適していると思います。どの版を刷るときも、この見当に紙を合わせて刷ればいいわけです。 下絵から3センチ〜4センチはなし、下絵の長い辺のほうにつけます。(基本的にそうですが、はがきの場合は紙の大きさが決まっているのではがきの角がカギ見当の位置になります。)また、1版刷りの場合でも見当をつけておくことをお勧めします。刷りが不十分でももう一度刷り取ることができるからです。 |