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おやじの会会長から一言 「楽しみながら、できる事を、できる人が、できる時に」 「大原おやじの会」には、里庄町大原地区に住む「おやじ」を自認する約20人が集まっています。 私達が子供の頃、おやじ達は、地域の行事や奉仕活動に積極的に参加し、現代風に言うならばコミュニティ活動をしていました。また、子供たちからは「かみなりおやじ」と恐がられながらも、嫌われてもいないといった「おやじ」が沢山いました。このことは、おやじ達が、地域社会を構成する上で重要な役割を果たしていたことを意味しています。 最近では、大原地区においても少子高齢化が進み、「おやじ」の影が薄れると同時に、地域の連帯感が希薄になってきているようにも感じます。 このような中で、私達は、「楽しみながら、できる事を、できる人が、できる時に」を基本として昨年12月に会を発足しました。これまでにも、秋祭りでの屋台村、神社の境内に土俵をつくり子供相撲の復活や土曜夜市等を開催してきました。 今後の活動としては地域の子供たちとのふれあいを通じて、生き生きとした古里づくりが少しでもできればよいと思っていますので、どうかご理解とご協力をお願いいたします。
大原おやじの会会長 小野 光三 |
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