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診療案内-診察 |
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犬の狂犬病予防注射は、
生後91日以降の犬には接種が法律で義務付けられています。
狂犬病予防注射は役場での登録手続きが必要になります。
「狂犬病注射」を接種するだけではなく、
必ず済票・犬鑑札(初年度のみ)の交付を受けてください。
注射後に渡される狂犬病予防注射済証(紙)だけでは接種した事にはなりません。
役場の行う狂犬病ワクチンでは注射会場で手続きを行えます。
小型犬・中型犬・大型犬・室内犬・屋外犬を問わず、
狂犬病予防注射の接種と役場への届出は必要です。
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犬 鑑札 |
済票 |
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浅口市(鴨方・金光・寄島)・里庄町の方
当院で狂犬病予防注射を接種された方で未登録又は登録番号の確認できた場合は
病院内で登録・済票交付の手続きを行います。
登録番号の確認できるものをお持ちください。
・役所から届いたハガキ
・鑑札
・登録番号を書いた書類など
毎年済票を交付していても「未登録」の場合があります。
その場合は登録手続きをお願いします。
ご自身で手続きを行っていただいてもかまいません。
浅口市(鴨方・金光・寄島)、里庄町以外の方-笠岡・倉敷(玉島)など
接種後「狂犬病予防注射済証」をお渡ししますので
役場で手続きを行い注射済票・登録を受けてください。
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仔犬の予防接種は生後6〜8週ぐらいから接種する事ができます。
ワクチンの接種時期、接種方法によって2〜3回の接種が必要になります。
自宅に来て1週間以上経過してから、
調子の良い日(できれば午前中)に来院してください。
来院時に便を持ってきていただければワクチン接種時には
無料で糞便検査を行います。
不明な点は診察時間内に病院にお問い合わせください。
また2年目以降の混合ワクチンの接種は
当院の地域ではレプトスピラを含む混合ワクチンの1年1回接種を勧めます。
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仔猫の予防接種は生後8週から接種する事ができます。
自宅に来て1週間以上経過してから、
調子の良い日(できれば午前中)に来院してください。
来院時に便を持ってきていただければワクチン接種時には
無料で糞便検査を行います。 不明な点は診察時間内に病院にお問い合わせください。
自宅での飼育環境によって、 ・3種混合ワクチン ・猫白血病ワクチン ・猫免疫不全症候群ワクチン(猫エイズワクチン) の接種について説明します。
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フィラリア予防の投薬期間は当院の地域では5月〜11月末(12月上旬)です。
錠剤タイプ、チュアブルタイプ(お肉のような薬)、滴下タイプの薬の中から 確実に投与できるものをお選びください。 猫のフィラリア予防薬は滴下タイプのみ用意をしています。
フィラリアの予防薬をお渡しする場合は、
毎年必ず、診察 ( 体重測定と血液検査 ) が必要になります。 薬のみをお渡しする事はできません。
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ノミ・マダニは犬や猫の身体に寄生する代表的な外部寄生虫です。 定期的な予防を行いましょう。
ご自宅の飼育環境によって予防の必要な期間は変わってきます。 飼育環境に寄っては一年中予防が必要な場合もあります。
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