ひらい動物病院   
岡山県浅口市金光町佐方161-3
 
ひらい動物病院
獣医師 平井信介
診療案内-診察
 検査
 
血液検査

前足、後足、首から採血を行い、
血液の状態、内蔵の状態、
フィラリア、ウィルスの有無を確認します。

必要であればホルモン検査などの
詳しい検査を行います。
尿検査  尿比重 ストラバイト

自然排尿、超音波で確認しながらの膀胱穿刺、カテーテルを用いて検査用の尿を採ります。

膀胱穿刺にほとんど痛みはありません

尿の比重、潜血、pH、糖、蛋白、沈渣(結晶・血球・円柱・細胞)を確認。

さらに詳しい尿クレアチニン・蛋白比、細菌培養検査は外部の検査センターで調べてもらいます。



 皮膚 耳垢 検査 細菌 マラセチア セロテープ 

皮膚を削ったり、皮膚や耳の表面にテープを押し付けることでそこにいる細菌やカビを確認したり、
寄生虫、毛、フケなどを確認して皮膚病の診断を行います。

ウッド灯を用いた検査も行います。

またホルモン検査、皮膚病理検査、アレルギーIgE検査が必要な場合は血液、組織を採取して外部の検査センターで調べてもらいます。
 
レントゲン検査  尿道造影 膀胱結石

頭・胸・腹・手足の骨や臓器の形や大きさを確認します。

また造影剤を使って消化器、泌尿器、脊椎などが詳しく写るようにして確認します。

造影検査はお預かりして、鎮静処置(逆行性尿路造影)・麻酔(脊髄造影)が必要なものがあります。
超音波 エコー 検査 嚢胞腎 猫 

身体に超音波装置の機械をあてて、
心臓、腎臓、肝臓、膀胱など身体の中の臓器の状態を確認します。

臓器の中の状態を確認したり、大きさを測定して異常があるかどうかを調べます。

必要なときは血液の流れを確認する為に色をつけたり、血液の流れる速さを確認します。
病理検査  

体の表面、内部のしこりや胸・腹の中の細胞が
良いものなのか、悪いものなのかを確認します。

ほとんどの場合は細い注射針を使って、細胞を取り、色をつけて判断します。

診断が難しい場合は太い針で塊を採ったり、検査の場所によっては尿道カテーテルや、超音波を使いながらお腹の中の細胞を採る事もあります。

また手術で切除したしこりの詳しい検査は外部の検査センターで行います。
 
血圧測定  

前足、後足、シッポにカフを巻いて
血圧測定を行い腎臓病の状態を確認します。

動物が落ち着いた状態で測定する必要があるため
時間がかかる場合があります。
 
眼科検査  

光を当てたり、機械を使ったり、薬を使う事で
目の表面、中、眼圧を確認します。
 
体脂肪測定  

犬の背中の毛を分けアルコールをつけてから機械を当てて体脂肪を測定します。

1歳以上の犬で測定が可能です。子犬・猫など犬以外の動物では測定できません。
心電図検査  

心臓の不整脈や負担を確認します。


動物が落ち着いた状態で測定する必要があるため
時間がかかる場合があります。
 
ひらい動物病院 〒719-0113 岡山県浅口市金光町佐方161-3 TEL0865-42-9050
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