私は天気のいい土日の休みにはビールと弁当おつまみを持ってクルージングに出る
クルージングといっても、クルーザーではない、２3フィートの小さなフィッシングボートだ
なぜ、釣りをしないかって、釣りのゲストがいれば釣るが一人の時はほとんど釣りはせず、沖まで出たらエンジンをアイドリングにしてトローリングスピードで
ビールを飲みながら、のんびりと流していることが多い
年間３０回出航しても１０回も釣りはしない、一人の時はアンカーを上げるのが大変だからもあるが、一人で釣ってもおもしろくない
釣りは何人もでわいわいビールを飲みながら釣るのが好きだ
クルージング範囲は東は瀬戸大橋、西は広島県の常石、境が浜マリンパーク沖あたりまでだ
よく行くのは、笠岡諸島の真鍋島、白石島あたりだ、白石島では、海水浴場の前にある、さんちゃんが海の幸が豊富でビールを飲む
のには最適だ
真鍋島は泊まりなら三虎旅館、日帰りの海水浴もＯＫだ
うまいレストランなら坂出の瀬戸大橋記念公園の前のレストランがお勧め、名前はカサ、デル、マール、一軒しかない車でも行けるがモーターボート
で行ったほうが安くて速い
瀬戸大橋の与島、フィッシャーメンズワーフは５０フィートくらいまでの船なら一時係船できる、一日でも５００円だレストランやお土産屋
もある
四国は多度津港の西にある、粟島にルホ゜ール粟島がある、レストランは早くしまるので予約した方がいい
ルポールの宿泊客なら係船できるが食事の時と短時間なら係船ＯＫだ
瀬戸内海は小さな島がたくさんあってクルージングや釣りには適しているが、思いがけないところに暗礁があって大潮の干潮時は注意
が必要だ
ヨットの人は特に海図をよくチェックしておかないと島と島の間など思いがけないところに暗礁がある、地元の漁師さんやボートはよく知っているが
他所から来たヨットが暗礁に乗り上げて航行不能になっているのを見たことがあります
冬場は、島や陸地の近くは、海苔網があって危険、波の高いときは網のブイが波で見えない、夜間航行は特に注意が必要です
