えいちゃんの笠岡100景
伏越元遊郭
小学生の時廃止、それで一度もお世話になっておりません。。
撮影日時・2004年8月28日  午前8:00 笠岡市笠岡伏越 

≪えいちゃんのひとりごと≫

遊郭の街には哀愁がある。

道に飛び出した屋根は、狭い道をさらに狭くして、
そして陽が当たらない道となる。


笠岡の伏越遊郭は近辺では珍しくまだ、建物がその面影を残している。


山陽本線が笠岡駅に近づくころ、線路べりに崩れかけた遊郭の家が並ぶ。

伏越の港から歩けば格子戸の町並みにカフェーの名残の家、
商店・ぼろ買いの家が縦に横につづく。



遊郭。
えいちゃんは知りません、それで伏越の同級生Nくんに先日聞いてみた。

「洗濯もの、それが珍しいくてながめていた。」
そうだな着ているものは違うし、しかも色がなあ。
でも、そんなもんか。えいちゃん世代の想い出は。


昭和33年3月。
日本から一斉に消えた遊郭。郭の女たちも笠岡から消えた。




大磯の町





MOME


作成・2006年6月5日